日本語を客観視できた授業の一コマ

今週のお題「かける」で思いついたことを書いてみたい。

 

あれは中学の塾の英語の授業だった。

take という動詞について習ったときだったと思う。

 

「"朝食をとる" も "お風呂に入る" も take を使います」

 

ときいて、へー、英語っておもしろいなーと思ったのを覚えている。

 

同様に、「日本語にもたくさんの意味に使われる動詞があります」と説明があった。それが「かける」だった。

 

英語の授業だったので、もってる人は和英辞典を引いてみることになった。たしかに思っていたより多くの意味が書かれていた。

 

ためしに、weblioで「かける」をひいてみる。

ejje.weblio.jp

いくつか抜粋すると、こんな意味が書かれていた。(体裁文体一部改編)

  • 〈…し始める〉:読みかける
  • 〈…しようとする〉:破産しかける
  • 〈対象に働きかける〉:話しかける
  • 〈壊れる〉:縁が欠ける
  • 〈書ける〉:筆がよく書ける
  • 〈不足する〉:常識に欠ける
  • 〈つるす〉:絵を壁に掛ける
  • 〈架設する〉:川に橋を架ける
  • 〈上に置く〉:やかんに火をかける
  • (以下略)

とっても多いので詳細は上のリンクを見ていただくとして、授業でも、「電話をかける」とか「腰をかける」など出てきた。漢字があるので多く表現できるのはあるかも知れないが、それにしても多くあるもんだと思った記憶がある。

 

外国語を学ぶというと、もっぱらコミュニケーションとしての側面が強いが、英語を知ることで日本語を客観視できることを知ったという点で、とても興味深い授業だった。

モンベルのアンダーウェアでジオラインとスーパーメリノウールのどっちを選ぶかついての私見

モンベルのアンダーウェアの素材には4種類あります。このうち、説明を読んでもジオラインとスーパーメリノウールで迷うことがあります。

www.montbell.jp

 

素材の説明を参照しながら、これまでの経験を本に自分なりの判断基準を書いていきます。ちなみに、シャツ、タイツ、トランクスをそれぞれもっています。

 

先に結論を書いてしまうと、汗をかくならジオライン、そうでないならメリノウールを選べばOKです。

 

ジオラインの特徴

webshop.montbell.jp

ジオラインはモンベルが誇る高性能素材で、詳細は上のリンク先をみてもらえばいいのですが、個人的に気に入ってるのは次の特徴です。

  • 吸水拡散性
  • 速乾性
  • ストレッチ性
  • 保温力

保温力は生地の織り方に依るところもあるので、夏は涼しく冬は暖かいという万能素材です。

吸水拡散性と速乾性で汗冷えもしにくいので、オールマイティーに使えます。

反面、生地の角が立っているといいますか、すべすべよりは、大げさに言うとざらざらに近い質感があります。肌が傷つくほどではありませんし、そのおかげで夏なんかは生地が張り付く感じが皆無なので、快適性にもつながっています。

スーパーメリノウールの特徴

webshop.montbell.jp

ウールはもともと保水しにくいので、汗冷えしにくく、しかも他の繊維より発熱しやすいそうです。そのウールをモンベルの技術でチクチクしにくくイージーケアできるようにしたものと思えばよいでしょうか。

いわゆる毛糸のセーターではなくとっても細かい繊維で編まれているので、しなやかでさらさらした肌触りです。使い込んでいくと、ちょっとふわっとした感じも出てきて、とっても着心地がいいです。

「ちょっといいパンツを」と思ってかったトランクスがとっても履き心地が良く、日常使いするようになりました。

失敗からの学び

生地自体は保水しないしさらっとしていて履き心地もいいので、季節を問わずずっとスーパーメリノウールのトランクスをはいていましたが、夏場に問題が起こりました。

夏の風呂上がり、スーパーメリノウールのトランクスで生地はさらさら。だけど「ん?アンダーヘアが蒸れっぱなし!?」と気になりつつも放置してたら、そのうちあせもができてしまいました。。。

そう、アンダーヘアが保水した分が発散されにくかったようです。まあ言い方変えれば毛糸のパンツですし、夏場に履くものではないのかも知れません。シャツは絶対夏はジオラインにしてたんですけど、トランクスは着心地に負けてたらお肌も負けてしまいました。。。

あらためて結論

というわけで、あらためて結論としては

汗をかくならジオライン、そうでないならスーパーメリノウールでOK

(でもパンツはメリノウールやめられない)

 

Windows11で時刻のズレが自動修正されないのを修正する

最近は M2 MacBook Air を使うことが多かったんだけど、たまに使うとWindowsノートもやっぱり快適だったので、またMSIWindowsノート(通称 二号機)をぼちぼち使っている。

二号機についての詳細はこちらをご覧ください。

akiira.hatenablog.com

 

ただ、前から二号機ではなぜか時刻がたびたびずれることがあったのを思いだした。

意識しているときは、起動した後に、

設定 → 時刻と言語 → 日付と時刻 → 今すぐ同期

のボタンをポチッと押して時刻調整をしていた。

うっかり忘れると、2~3分とか結構ずれてることがあって、ウェブ会議に遅刻することもあったりした。

 

どうして設定で 「時刻を自動的に設定する」にしてるのに、こんなことしないといけないの?と思って調べて解決したのが今回の記事になります。

 

設定状態を確認する

ググって見つけた記事の中から、まず手をつけたのがこの記事。

www.projectgroup.info

この記事を見ながら書かれている内容に沿って、コマンドプロンプトからコマンドを実行する。

> w32tm /query /status

次のエラーが発生しました。 そのサービスを開始できませんでした。 (0x80070426)

エラー?あれ?と思って別のコマンドを実行して見るも

> w32tm /query /configuration

次のエラーが発生しました。 そのサービスを開始できませんでした。 (0x80070426)

と、同じくエラーになった。なぜ?

 

エラー内容でググる

「次のエラーが発生しました。 そのサービスを開始できませんでした。 (0x80070426)」をそのままGoogleさんに投げて見つけたのがこちらの記事。

blog.putise.com

こんなことが書かれてた。

もしも、上記のようなメッセージが出力されてしまった場合は、Windowsのサービス”Windows Time”サービスが起動していないので、自動起動設定をしましょう。

なんと!サービスが起動してないのは盲点!

設定で自動調整の設定が可能になってる時点で、このサービスは起動しているものだと思い込んでた。確認したら、確かに手動になってました。puti seさん、ありがとう。

 

なんで手動になってたんだろ。最近は手動がデフォルトなのか。もう一台のWindowsでは気になったことがなかったので、テスト用の環境作るために時間をいじる必要があって、自分で手動にした可能性もあるな。

 

なんにせよ、直ってよかった。今後、ウェブ会議での遅刻が減ることでしょう。

買ってよかった2022 その4:残りの雑なまとめ

2022年に買ってよかったものを順に書いていくつもりだったが、書き終わらないうちに年を越えてしまった。なので、残りのものを雑にまとめて書いておこうと思う。気が向いたら、使ってみた感想などを掘り下げて詳しく書くかも。

 

ちなみに、まともに書いたその1〜3は、以下の通り。

 

akiira.hatenablog.com

akiira.hatenablog.com

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M2 MacBook Airはバッテリがめっちゃもつ

www.apple.com

不安だったメモリも増えて、M1で話題になった処理能力と省電力にはさらに磨きがかかり、新色ミッドナイトもかっこいいとなると、重量と画面サイズはベストではないものの、我慢できずに買ってしまった。

Macのノートは久しぶりだけど、スリープからの復帰は一瞬だし、バッテリがめっちゃもつ。スマホ並みにもつといえばいいだろうか。普通に開発作業に使ってても、一日の業務時間は充電なしで乗り切れる。

WindowsAndroidの組み合わせをメインに使ってたけど、Apple中心の環境にすっかり変わった。これについては、また別記事に詳しく書く。

 

Apple Watch 8で健康管理

www.apple.com

買った目的は、健康管理。ときどき胸がうっと苦しくなるのが気になるので、心電図とかそのあたりが一番進んでそうなApple Watchを買ってみた。タイミング的に、世の中はUltraの方が話題だったけど、今回は一番小さなモデルを買った。転倒検知もあるようなので、良さそうだったら離れて暮らす母に譲るのも視野に入れての選択。どうせならと、セルラーもつけてみたら結構な値段になった。

Apple Watchを使うのは初代以来なので、道具としてのできは雲泥の差なのに驚く。まともに使い物になる。セルラーもつけたしApplePayも使えるので、ちょっとした外出ならほんとにこれだけで済みそう。

健康診断後の健康指導で、「1日5分は外に出ましょう」というくそみたいな目標を立てられたので、Podcast聴きながら散歩してコンビニで買い物して帰る、というぐらいであればiPhoneなしでAppleWatchだけでことが足りる。でもピクミンブルームでお花を植えるため、結局iPhoneも持って行くんだけどね。ピクミンブルームもAppleWatch対応してほしい。

ミレーのサーマルメッシュライナー

www.millet.jp

ふわふわのワッフル生地のフリースなんだけど、メッシュになってるので、暖かいけど通気性がよいし軽い。手触りもよい。店頭でみて一目惚れで買っちゃった。洗濯で毛玉ができそうな生地なので、大事に着る。

 

Ankerのヘッドセット H700

Apple製品だと、音楽聴くのもウェブ会議でもAirPodsProが一番使い勝手がいいんだけど、外耳炎がひどくなって使えなくなってきた。低刺激なイヤーパッドに替えてみたけど、炎症は解消せず。

というわけで、何を買うべきか。メガネと干渉しないのがいいしなーと思って、オンイヤーのヘッドセットを物色してた。Jabra Evolve2 75 が候補だったんだけど、レビューをみると肝心のマイクがいまいちという意見もあり踏み切れず。さすがに高いよなーと思って探して見つけたのが、AnkerのH700。レビューをみるとなかなかいいし、YouTubeで同じ人がJabra Evolbe2 75とAnker H700のレビュー動画をあげてたのがとても参考になった。こっちの方がいい部分もある。値段は3分の1。じゃあこれだろ。

普通は機器を替えるとペアリングし直したり、同時に電源入ってる機器が2つ以上あるとペアリング解除したりが地味に面倒だったんだけど、これは専用のUSBのドングルが付いておりドングルとのペアリングが保たれてるので、ドングルを挿す機器を切り替えるだけで、接続先を切り替えられるのが思ったより便利だった。あと、思ったより音がよいのもよかった。ノイズキャンセリングも新幹線できっと役立つはず。ひとまず外耳炎に悪影響ないので満足。

ちょうど今、Amazonのタイムセールで20%OFF になってるのがちょっと悲しい。

 

SwitchBot 

SwitchBot

SwitchBot

  • Wonderlabs, Inc.
Amazon

まずは ハブミニ を買った。実家でリモコン代わりに便利に使えた。

自分の家でもハブミニを買った。実家と同様、リモコン代わりに便利に使えた。その後、 指ロボット にも手を出した。給湯器のスイッチに貼り付けて、外出先からお風呂の準備ができるようになった。SiriやGoogleアシスタントでも操作できるし、AppleWatchからでも操作できる。これがスマートホームかと思いながら、次はカーテンのやつが気になってる。

 

エプソン エコタンク インクジェット複合機 EW-M635T

実家で複合機を何度か使った。お役所の書類とか、PDFを印刷してボールペンで書くみたいなのが良くあって、やっぱり家にプリンターがあると便利だなと思った。

でも、過去にプリンタヘッドの掃除ばかりした思いがあったし、次に買うならレーザープリンタと思ってたんだけど、エプソンの取り組みをみて気が変わった。

エコタンクだと、インク代も高くない。

有料だけどメーカーが5年保証をつけてくれる。

SDGsに向けた取り組みでレーザープリンタをやめるという宣言もよかった。

結果、上の機種を5年保証で買ってみた。便利かどうかはこれから判断。

 

はあ。結果的に、めっちゃ長くなった。これらの商品を使ってみた詳しい感想は、また別記事で書いてみたいと思う。

というわけで、買ってよかった2022シリーズはこれでおしまい!

買ってよかった2022 その3:モンベルのトレールアクションジャケット&タイツ

※商品名を間違っていて、タイトルおよび本文を変更しました
 ×:モンベルのマウンテンジャージ

 ○:モンベルのトレールアクションジャケット&タイツ

 

今年買ってよかったもの、その3はモンベルのトレールアクションジャケットとタイツ

 

ちなみに、その1とその2の記事はこちら。

akiira.hatenablog.com

akiira.hatenablog.com

 

モンベルのトレールアクションジャケットとタイツは、まさにジャージ感覚で着回せます!

裏が起毛になったフリースでストレッチ性もあるため、あたたかくて動きやすい。春秋の部屋着としては下着とこれだけでよい。リモートワークの在宅時間はほぼこれでもよい。自分的には制服にしてもいいぐらい。それぐらい着倒した。きっとまだ着る。

 

このトレールアクションシリーズ、商品構成は少し細分化されていて、ジャケットとタイツが別々に売ってる。男女のサイズ展開も別々。キッズもラインナップされている。タイツとあるけど、ちょっと裾を絞ったジャージ感覚です。

 

webshop.montbell.jp

webshop.montbell.jp

 

私はMen'sの黒の上下を買った。もちろんこの上下揃いで着て過ごしてもよいが、別々でもそこそこ使い回せる汎用性の高さも素晴らしい。寒いときはジャケットを上から羽織ってもよいし、近所の買い物ならこのタイツにパーカーとかでも全然OK。今年は実家と家と行き来することが多かったのだけど、着替えはこれと下着があればなんとかなるので、荷物を減らせて助かった。部屋着から外着まで着回しがきくし、洗濯してもすぐ乾くし、実家では寝間着もこれだった。ファッションにこだわらなければ、めっちゃ便利な衣類でした。だんだん思考停止してこればかり着るようになったので、洗濯中に何を着るか困ったぐらい。

 

お値段は安くはない。日常着としてはユニクロとかよりやや高いけど、これだけ汎用性があるなら全然OKだと思った。山に行くときのアウターとインナーの間にも着たな。なかなかパンツで汎用性のあるのがないので、寝間着から上高地トレッキングまで、まさにオールマイティーな一着だった。

買ってよかった2022 その2:遠近両用メガネ

今年買ってよかったもの、その2は 遠近両用メガネ。

 

ちなみに、その2よりその1の方がよかったとか、特に、書いた順とよかった順は相関はないです。

 

その1の記事はこちら。

akiira.hatenablog.com

 

遠近両用メガネを作ろうと思ったきっかけは、目の疲れが増えたから。

自分の家にいるときは、ほんとに近くしか見ないのとPC業務が多いのでとやや弱めに作ったメガネで生活していた。その後、PC作業用のメガネも買い足した

実家に帰ると食卓からテレビまでの距離が自分の家より遠いので、やや弱めのメガネでもちょっと心許ないときがあった。そしてそのメガネでがんばった目で、PC作業をするととても疲れる感じになった。まあピント調節機能が弱ってるんですな。

 

ピント調節機能が弱ってるならメガネに助けてもらおうということで物色をはじめる。

 

ちょうどフレームは気に入ってるけどレンズがだめになってるZoffのメガネがあったので、Zoffのホームページをみてみる。すると遠近以外にも、中近や近近なんかもあるらしい。ま、近く用は別のメガネもあるし、中距離もやや弱めのでいいし、今回は普通に遠近両用でよい。

www.zoff.co.jp

 

前のメガネの処方箋が残ってるのと現在の視力も測ってもらわないといけないので、前に購入した店舗に出向いた。矯正視力の計測時に、スマホシストレンズというのもあることを教えてもらう。

www.zoff.co.jp

スマホシストレンズはアシスト部分の度は選べないらしい。試したところ、私の場合は遠近両用で度数調整した方が良さそうということになった。

あとはオプションで、スーパーハードコートをつけるかくもりどめコートをつけるか。両方つけたいところだけど、どっちかしか選べないらしい。このご時世、外出時にマスクで曇ることも多いしなーと思いつつも、前のレンズが最終的には結構傷も入ってたので、今回はスーパーハードコートを選択。くもりどめはあとからでも一時的な対策は可能だしね。

amzn.to

 

注文したレンズは1週間後にできあがった。使ってみた感想としては、とても快適!よかった点としては

  • もともと好きなフレームだったのでまた使えてうれしい
  • メガネかけててもスマホが苦労なく使える(認めたくない老眼)
  • 遠く用とPC作業用でメガネを掛け替える必要が無い
  • 遠く用も弱めじゃなく適切な矯正視力になったので遠くも今までよりよく見える

3つめは、掛け替えてたときはそれほど気になってなかったけど、一つのメガネで通せるのは思ったより快適だった。そして4つめは遠近両用をつくる前は意識してなかった点。

また、最新の自分のレンズの処方箋がわかったので、Nreal Airのインサートレンズ発注に活かせたのも副次的な効果としてよかった。

あとレンズ交換だけだったので、オプションつけても1万円ほどで済んだのもよかった。

よくなかった点は、遠近の境目あたりで視界がゆがむこと。でもこれは慣れれば「あ、今、境目でみてるなーゆがんでるなー」とレンズの特性であることが明確にわかるので、くらくらしたり気持ち悪くなったりということはない。気づかないところで視界がゆがめられるとよくなさそうだけど。

結論としては、思ったより快適で、遠近両用は不便があると思ってたけどほぼなかったので、こんなことなら早めに変えとけばよかったなーと思った。

買ってよかった2022 その1:Nreal Air

今年買ってよかったものについて、書いてみたい。

他の人みたいにまとめてリストアップできるといいのだけど、それだと完成が遅れそうなので、気軽に書けるよう思いついたものから書いていこうと思う。

 

というわけで、第一弾は Nreal Air 

amzn.to

 

少し前に購入していて、買ったのは8月。ちょうどこんな記事が出た。

prtimes.jp

専用アプリがMacでも動くようになり、アクティベートも専用アプリ以外でもできるようになり、気になってたなら買わない理由がどんどん減っていったので、勢いでポチってしまった。

 

購入当初はあまり使ってなかった。なぜならインサートレンズはまだ買ってなかったから。買わなくてもなんとかなるかなーと思っていたが、額からの距離が離れると画像がOFFになったりするので、通常のメガネの上から装着するのは現実的ではなかった。

 

インサートレンズは JUN GINZA さんで作られているのだけど、ちょっと敷居が高いなーと思っていた。

 

その後、ちょうど日常使いのメガネのレンズ交換したため度数も把握でき、Amazonギフトカードの残高もあって、というタイミングでAmazonでも発注できることを知った。

 

おお!これだ!しかも遠近両用でも作れる!日常使いのメガネも遠近両用にしたところなので、バッチリ!

 

というわけでレンズが届いたのだが、Nreal Airのパッケージに入っていた説明書を見ても、装着方法がよくわからない。

 

こちらのサイトを参考にしてなんとか装着できました!感謝!

efcl.info

 

インサートレンズを装着したNreal Airは、とっても快適で、どこでも大画面。スマホに接続してもいいし、PCやMacに接続してもよい。拡張ディスプレイでも使えないことはないけど、上の記事のazuさんも書いてるけど、やっぱりちょっと厳しい。それでもモバイルモニタを持ち歩くよりは圧倒的に軽いので、軽量マルティディスプレイ環境を作るにはもってこいかも。メガネのツルの部分にスピーカーもあるので、寝転んで動画視聴にも最適。長時間になるとさすがに鼻のところがちょっと痛いかな。パソコンにつないでも快適だけど、Samsungスマホにつないで、DeXモードで使うのがなかなか痛快でよい。軽量キーボードがほしくなる。このあたりはまた別記事を書けるといいな。

 

本体とインサートレンズで6万円ほどするのは高いけど、持ち歩けるマルチモニタも可能なディスプレイと思うと、なかなかよい買い物だったなと思うのでした。