最近は M2 MacBook Air を使うことが多かったんだけど、たまに使うとWindowsノートもやっぱり快適だったので、またMSIのWindowsノート(通称 二号機)をぼちぼち使っている。
二号機についての詳細はこちらをご覧ください。
ただ、前から二号機ではなぜか時刻がたびたびずれることがあったのを思いだした。
意識しているときは、起動した後に、
設定 → 時刻と言語 → 日付と時刻 → 今すぐ同期
のボタンをポチッと押して時刻調整をしていた。
うっかり忘れると、2~3分とか結構ずれてることがあって、ウェブ会議に遅刻することもあったりした。
どうして設定で 「時刻を自動的に設定する」にしてるのに、こんなことしないといけないの?と思って調べて解決したのが今回の記事になります。
設定状態を確認する
ググって見つけた記事の中から、まず手をつけたのがこの記事。
この記事を見ながら書かれている内容に沿って、コマンドプロンプトからコマンドを実行する。
> w32tm /query /status
次のエラーが発生しました。 そのサービスを開始できませんでした。 (0x80070426)
エラー?あれ?と思って別のコマンドを実行して見るも
> w32tm /query /configuration
次のエラーが発生しました。 そのサービスを開始できませんでした。 (0x80070426)
と、同じくエラーになった。なぜ?
エラー内容でググる
「次のエラーが発生しました。 そのサービスを開始できませんでした。 (0x80070426)」をそのままGoogleさんに投げて見つけたのがこちらの記事。
こんなことが書かれてた。
もしも、上記のようなメッセージが出力されてしまった場合は、Windowsのサービス”Windows Time”サービスが起動していないので、自動起動設定をしましょう。
なんと!サービスが起動してないのは盲点!
設定で自動調整の設定が可能になってる時点で、このサービスは起動しているものだと思い込んでた。確認したら、確かに手動になってました。puti seさん、ありがとう。
なんで手動になってたんだろ。最近は手動がデフォルトなのか。もう一台のWindowsでは気になったことがなかったので、テスト用の環境作るために時間をいじる必要があって、自分で手動にした可能性もあるな。
なんにせよ、直ってよかった。今後、ウェブ会議での遅刻が減ることでしょう。