今の私にデスクはない

今週のお題「私のデスク」

 

現在の自分に、デスクらしいデスクはない。

子どもの頃、学習机を買ってもらったけど、机の上はおもちゃやガラクタの山。引き出しも同様。机に座って何かをするのは、いつも「お外」での作業だった。

作業場としての机があるのは、学校や会社だった。でもどちらも「帰るときは机の上にものを置かない」という運用を課せられていたので、自分色のない無機質な作業場だった。なので思い入れもない。

今の作業場はどこかというと、主にベッドの上だ。

学生時代から変わらず、フリーランスになってもテレビ会議のとき以外はベッドの上で作業している。体を壊したときも作業できたし、体調悪くてもなんとかなるのは助かった。堕落しているような気もするけど、作家の新川帆立さんも同じらしいと知って、安心した。

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欠点は、マルチディスプレイや資料を広げた作業がしにくいこと。

反面、ノートパソコン一台でいつでも同じ作業環境を作れるのはメリット。

 

欠点が気になることもあるけど、ま、もうしばらくこのままいくかな。